「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
ということわざ(ことわざなのかな?)がありますが、
「いずれあやめかかきつばた」というのもあります。
どちらも日本美人についての言葉なのでしょう。
あやめ、かきつばた、そして菖蒲(しょうぶ)
かなり似ています。
さて、ではこれはなんでしょう??😊
-あやめと菖蒲、かきつばたの見分け方で、もっとも分かりやすいのが花びらの付け根を見ること。
「一体どれ?」と迷ったら、花びらの付け根を見てください。見分けるためのサインが見つかります。
あやめ・・・・・・・網目状
菖蒲・・・・・・・・・黄色
かきつばた・・・・・・・・・白い筋
少しアップにして見てみましょう。
黄色は。。なし! 菖蒲ではないようです。
これは網目状なのか?白い筋なのか。。
困った時は、ハナノナせんせー。
あやめでした。
そして、あやめなのかアヤメなのか。。
かきつばたって杜若って書くらしいけど、難しくて絶対読めない、とか、
かなり難解な美人三姉妹であります。
そして、これは
ジャーマンアイリス(別名ドイツアヤメ)
黄色も網目も白い筋もある。
ますます難しくさせる従姉妹登場です😔
今、夢中になって花の写真を撮っていましたら
😭😭む、紫のしみが〜😨
ムラサキツユクサの嫉妬でしょうか。。
目立たないけど、貴女も充分可愛いですよ。
読んでくださってありがとうございました。
では又。