2018年9月6日(木)未明、北海道胆振東部を最大震度7の地震が襲いました。。。
あれから3年も経ったんですね。
私はその日、出張で東京にいました。
何故かその時間の少し前に目が覚め、ホテルのベッドの中でテレビを見ていました。
すると、テレビの画面に地震の速報が。。大きい😨
慌てて娘に電話をすると、「結構揺れたけど、
大丈夫そう」との事で、一安心したのですが、
数十分後に娘から電話が来て、「一度ついた電気が消えて、それから全くつかない。。。」と。
それが、北海道全体を襲ったブラックアウトの始まりでした。。
夜が開けてその日の仕事を終わらせ、新宿のビックカメラで電池やらモバイルバッテリーを買い込み、帰りの飛行機に乗りました。
空港から家まで帰るのが、超大変。
交通機関は全てストップし、足がありません。
空港で知り合いを偶然見つけ😭、車に乗せていただきました。
信号もついていない真っ暗の中の運転。
本当にありがたかったです。
不思議だったのは、同じ市内なのに真っ暗な地域と、電気が煌々とついている地域があったこと。
焼肉屋さんの普段と変わらないネオンが、不思議でした。
電気が点くまで、どのくらいだったのでしょう。。48時間くらい?。。
災害は忘れた頃にやってくる、と言いますものね。
忘れてはダメですね。
旭川は災害が少ない所ではありますが、防災グッズの点検を一年に一度は欠かさないようにしたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。
〈明日9月7日は10時〜16時半までの出勤です〉
では、又。