お菓子の差し入れをいただきました。
その中のひとつがこれ。
氷点 壺屋総本店
旭川が生んだ作家、三浦綾子さんの作品「氷点」にちなんで命名されたお菓子です。
今年は三浦綾子さんの生誕100年で、記念切手が発売されたり、書店ではフェアが開催されたりしています。
「三浦綾子」さんは、私にとってちょっと特別な作家さんです。
読書が趣味。。以前はこう断言出来る程、多種多様な本を読んでいました。
その中でも『塩狩峠』が大好き。
何回も何回も何回も読みました。
就職試験で作文があり、テーマは「私の尊敬する人」
迷わず書きました。「三浦綾子さんの塩狩峠の永野伸夫さんです」って。
18歳の時。若かった🤓
結婚して豊岡の二階建てのアパートに住みました。
窓から三浦綾子さんの家の玄関が見えました。
綾子さんが毎朝毎朝竹箒で庭履きをしていました。驚きました。
普通すぎる朝の光景でした。
綾子さんの旦那さんの光世さんは、世の中にこんな優しい方がいるのか。。。って感じの方でした。
一度、一歳前の娘を抱いてサイン会に行った事があります。
私と娘に「可愛いですねぇ。お二人でありがとうございます」って、目を細めておっしゃいました。あの時の笑顔が忘れられません。
綾子さんの小説は難しくて。。。全部は読んでいないのですが、自分が書くモノ通りの生き方を全うされた、旭川が誇る大作家です。
お店に、ミナペルホネンのバックが。
カモフラ柄(迷彩)
これってこれなんです。
え?白いレースは??って思いますよね。
ーsleeping flower 織りが二重になっている柄の部分にお花が隠れています。表側の1枚のみをつまみ、内側に3㎜以上の縁を残しながら、カーブに沿って小さめのハサミで少しずつカットしてください。カット後は糸がほつれてくる場合がありますが、その際は引っ張らずにハサミで切って整えてください。残した縁が細くなってきますが、ほつれは境目で止まります。経年とともに引っ張られて負荷がかかりますと境目も弱くなってまいりますので、お取り扱いにご注意くださいー
めちゃめちゃそそられます😍
自分の好きな場所に、お花が登場するなんて🥹
そして、名前がスリーピングフラワー。
やばい🫢素敵すぎる。
もちろんこちらのバックにも、お花が眠っているんですよ😊
読んでくださってありがとうございました。
明日18日は10時〜17時まで出勤しています。
では又。