今日は大好きなお客さまから、旅のお土産をいただきました。
オリーブ素麺
はい、これはどこのお土産でしょうか??
日本でオリーブが採れて、素麺が名産の所。
はい、答えは香川県の小豆島です。
私は小学生の頃、小豆島って地名を知りました。
学校の図書室に毎日寄って帰る程の読書好き。
その頃から好きだったのは
「あしながおじさん」ウェブスター
「秘密の花園」バーネット
「赤毛のアン」モンゴメリ
もっともっとたくさんありましたが、忘れるものですね🤔
それと日本のものでは、「二十四の瞳」。
ー『二十四の瞳』は、1952年に日本の壺井栄が発表した小説である。 第二次世界大戦の終結から7年後に発表された小説で、作者の壺井栄は、自身が戦時中を生きた者として、この戦争が一般庶民にもたらした数多くの苦難と悲劇を描いた。ー
この「二十四の瞳」の舞台が小豆島です。。。
子どもの頃は子どもの立場で読みました。
大人になって、何回も読み返しましたが、読む度にどんどん辛くなります。
小豆島の自然を見た事はありませんが、なんとなく見えてくる気がするんです。
瀬戸内海が見えてくる気がするんです。そして、必ず泣いてしまいます。。。
本ってのはいいですね。
何十年たとうが初めて読んだ時の自分に戻れる気がします。。。
オリーブ素麺。
香りがするのかな??食べるのがとっても楽しみです😊
本日のうず。
コレは!ぶりっ子ポーズだ!
読んでくださってありがとうございました。
明日はお休みです。
では又。